🧠✨努力脳を作れ!自動で楽々目標達成✨
2025年6月8日更新
こんにちは😃
代表トレーナーの岸本 拓郎です!
いつもお役立ちコラムをご覧いただき
ありがとうございます😊
このコラムでは、
ダイエットやカラダ作りのヒントを
なるべくわかりやすく解説しています!
本日も楽しみながら、カラダの知識を深めて、
より健康的で理想的なライフスタイルを
送っていきましょう!✨
本日のテーマは
「努力脳を作れ!自動で楽々目標達成」
「痩せたら好きなものを食べよう」
「あと◯kg減ったらご褒美に買い物しよう」
こうした“ご褒美方式”で
モチベーションを保とうとした経験はありませんか?
確かに、短期的にはそれなりに効果があります。
ですが、問題はその先。
ご褒美を得た瞬間、
モチベーションは一気に下降。
気づけばリバウンド…
という方も少なくありません。
ダイエットやボディメイクを成功させるためのカギは、「努力し続けること」。
そしてそれを支えるのが、「努力脳」なんです!
「努力脳」とは?
努力脳とは、報酬のために頑張るのではなく、
「努力している自分自身が気持ちいい」
「目標に向かって行動している状態が心地よい」
と感じられる脳の状態のことです。
例えば、筋トレ後の達成感や、
1日食事管理できたときの満足感。
体重が大きく減らなくても
「今日も継続できた自分、エライ」
と感じられるようになれば、
それはもう努力脳が育ってきた証拠です。
努力脳を育てる3つの習慣
1.プロセスを可視化する
体重や体脂肪だけでなく、
「今日もジムに行けた」「水を1.5L飲めた」など
小さな行動も記録しましょう。
目に見える成長が「努力=快感」に変わります。
2.「できた自分」に注目する
「今日はランチで揚げ物食べちゃった…」よりも、
「夜は野菜中心にできた」と、
ポジティブな点をピックアップ。
自己肯定感が高まるほど、
努力脳は強化されます。
3.周囲と比べない
SNSや他人の成果と比べて落ち込むのはNG。
大切なのは、
「昨日の自分と比べてどうか」です。
小さな自分の成長を喜ぶことで、
努力そのものが報酬になります。
努力脳が育てば、継続は「自動化」される
努力脳が定着すれば、
「今日はやらなきゃ」ではなく、
「やらないと気持ち悪い」と感じるようになります。
これは、歯磨きや洗顔のように
行動が習慣化された証拠。
モチベーションに頼らず、
自動的に目標へ向かうスイッチが入るのです。
目先のご褒美に頼るのではなく、
「頑張っている自分ってカッコいい」
と思える努力脳を育ててみませんか?
S-BODY GYMでは、
あなたの努力が自然と続けられるよう、
個別のサポートと
習慣化の仕組みづくりを大切にしています。
楽しく、自分らしく、ボディメイクを続けたい方はぜひご相談ください!